広島北インターから20分のところに静かで住みやすい農村がありす。 地域活性化をめざし、趣味と実益で生き甲斐を見い出し、共存共栄の地域を創出することができる最高の地です。少子高齢化に歯止めをかけ、近隣を大切にし、幼児から老人まですべての人々が「楽しく、夢を描き、働き、役に立つ生活」これが「NPO法人豊平美しい村遊楽園」です。何を始めるのか、どんなことをしているのか、このブログでお伝えしたいと思っています。
2009年11月16日月曜日
NPO法人の看板作成
NPO法人豊平美しい村遊楽園の本格稼動にに向けて、看板を作成
することに。 北広島町の酒造所で古くなった酒樽の蓋(3m)の程度
のよいものを選び、看板文字彫り作業にとりかかった。
文字書体をどうするか、毛筆書体でA3サイズ1枚に1文字でプリント
し 酒樽蓋板にプリントした紙を置き、上からボールペンでなぞり、
書き写し 看板文字彫りをはじめた。このノミは、20年前前に子供の
ミニ四駆 サーキットを木彫りで作った時のノミである。
久方ぶりにノミを打つことが、何かうれしい。
と言いながら左の親指を 叩き「痛てえ!」
慣れんことをするとだめですね。でも、楽しいから
痛さも我慢し、次々文字を彫っていきました。
1文字1日かかり2週間で仕上げ ました。
文字の墨入れです。と言っても墨ではなくシルバー銀の水生塗料
と 黄色の塗料で色付けしました。やっと完成です。
でも、何か温か味がない気がしていたところ、紅葉するもみじを見て
「そうだ」 もみじを2つほど彫り込もうと決断し、さっそく彫り込みました。
その後広島県の県花がもみじと知り良かったなと思いました。
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