2009年11月21日土曜日

循環型農野菜ECO栽培プラント導入準備


来年に向けて、制電工業の循環型農野菜ECO栽培プラントシステムを
遊楽園にて導入し、安心安全な農野菜の栽培を行って、地産地食を
やっていこうと思っています。
そのプラントは食物残渣を堆肥にするものですが、その時発生する
異臭(アンモニアガス)を水に溶かし、それを農作物に噴霧、
更に、発生ガスを土中に送り込むシステムなのです。
このプラントで生産されたトマトは糖度11.3をマーク
通常5.4ですごい糖度と言われており、それ以上に甘さと
ジューシーさがたっぷりの豊平遊楽園トマトとなる予定です。
先が楽しみです。また、白菜やホウレン草、みず菜、なす、など
柔らかく、甘い野菜となるそうです。
そのためのプランターをコンパネ板で作ることにしました。
農野菜生産の革新技術です。
http://www3.crosstalk.or.jp/seiden/products/eco/01.html

2009年11月16日月曜日

拠点である遊楽園に薪ストーブを設置


ここ北広島町今吉田はマイナス7度にもなるとのこと。
今から冬支度として 薪ストーブを購入しました。
山なので薪はいっぱいある。本体は¥3,880と安く煙突や
支持金具を買い込み設置作業を始めました。
板塀の焼損防止のためメガネ石という耐熱性開孔板を取り付け、
やっとのことで設置が完了しました。
さて、薪ストーブの使用法は?はじめての経験です。
インターネットで検索するとやさしく解説していました。
 http://www.maki-stove.jp/hpgen/HPB/entries/3.html
最初に空焚きするとのこと。
最初は匂いがでますがその後は出ませんとのこと。
さあ、初体験の薪ストーブの着火です。
うまく燃焼し暖をとることができるでしょうか?
楽しみは次回までお預け。
では、皆様お元気で寒くなります風邪をひかれませんよう
ご自愛ください。

NPO法人の看板作成



NPO法人豊平美しい村遊楽園の本格稼動にに向けて、看板を作成
することに。 北広島町の酒造所で古くなった酒樽の蓋(3m)の程度
のよいものを選び、看板文字彫り作業にとりかかった。
文字書体をどうするか、毛筆書体でA3サイズ1枚に1文字でプリント
し 酒樽蓋板にプリントした紙を置き、上からボールペンでなぞり、
書き写し 看板文字彫りをはじめた。このノミは、20年前前に子供の
ミニ四駆 サーキットを木彫りで作った時のノミである。
久方ぶりにノミを打つことが、何かうれしい。
と言いながら左の親指を 叩き「痛てえ!」
慣れんことをするとだめですね。でも、楽しいから
痛さも我慢し、次々文字を彫っていきました。
1文字1日かかり2週間で仕上げ ました。
文字の墨入れです。と言っても墨ではなくシルバー銀の水生塗料
と 黄色の塗料で色付けしました。やっと完成です。
でも、何か温か味がない気がしていたところ、紅葉するもみじを見て
「そうだ」 もみじを2つほど彫り込もうと決断し、さっそく彫り込みました。
その後広島県の県花がもみじと知り良かったなと思いました。

ようこそ、メッセージ

ようこそ、「NPO法人 豊平美しい村遊楽園」活動記ブログにアクセスいただき、ありがとうございます。日本の地域を活気にあふれ、幼児からお年寄りまで、だれもが生甲斐と喜びいっぱいの生活を実現する目的でブログをスタートしました。「豊平美しい村遊楽園」を活動拠点に、「食と住と健康増進」が確立できれば、安心・安全な地域社会が生まれるものと確信しています。それには熱い想いで行動を共にする方々の参画が必要です。ぜひご参加ください。